放課後デイサービス

お子様を支援する仕事ですので、子育てをしながら子供の成長を一緒に喜び、楽しんで長く務められる職場です。

子どもの将来、未来の姿を思いながら、ご自身のスキルを思い存分活かして頂けるような環境をご用意しています。

さらに、日々の疲れを癒して頂けるように、月1回の整体、カウンセリング付きの職場です。

日々の疲れを溜めない、イキイキと働いて頂けるように努めています。


スタッフの誕生日には、お祝いをさせて頂きます。

障がい、発達障がいを持った、小学1年生から高校生までの生活支援の仕事をしています。

当法人の理念は、障がいの支援ではなく、人の支援を志して立ち上げました。


きっかけは、障がいを持つ母親をケアしながら、お母様の生きざまを見習い、共に歩んでいきたいと思ったからです。


お母様は、お子さん連れながら地域の皆さんに明るく挨拶をして、さらには地域へのボランティア活動もしてみえました。


お子様が将来、地域社会に暮らすようになった時のご恩を返そうと精力的に活動する姿に感動して、少しでも障がいを持つお子様が暮らしやすく、生きる力をつけてもらえるようにと今の仕事を始めました。



以下は、当法人のスタッフが、仕事を通して気付いたこと、学んだことです。


ゼロパワーの仕事をする前は、4年８か月　グループホームの世話人の仕事をしていました。


そこで利用者さんの「一緒にずっと仲間と暮らしたい」という思いに触れ、日々感動し、年々生活能力が向上されていくのを、生活を一緒に共有し拝見させて頂きました。


その後ゼロパワーで日中一時支援の仕事に携わり、平成２６年５月から放課後デイサービスに支援内容が変更になり、児童発達支援計画書を作成し実践していく事で、利用する児童の方々の能力の向上が未知数にある事を感じています。


支援に使用する教材も手作りで、わかりやすく、楽しくをモットーにスタッフと試行錯誤し奮闘して提供しています。


わかりやすく、見て楽しいものをモットーに利用する児童さんが「できた」「楽しい」を重ねて自信を持って「安心」できる支援を心がけています。


支援することで、自分の喜びにもつながり、自然とみんなと一緒に元気になっていく自分に気付けました。


お子さんのできることを伸ばす支援法を日々検討しながら働き、やりがいのある職場です。