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株式会社ワード技研の求人

目次

株式会社ワード技研の求人は3件あります。

会社概要

会社名 株式会社ワード技研(カブシキガイシャワードギケン)
会社ホームページ https://word-g.com/
会社所在地 〒2520216
神奈川県相模原市中央区清新8-18-9
設立年月日 1987年5月
資本金 1000万円
従業員数 38名(うち、男性 33名 女性 4名)
事業内容 自動車のボディ及びシャシー部品をメインとした、プレス金型開発設計、プレス金型設計、3Dリバースエンジニアリング

役員紹介

川井 聡 代表取締役 川井 聡
2021年に2代目社長として就任

提供するサービス

①サイマルエンジニアリング
サイマルエンジニアリングとは、製品の開発プロセスを構成する複数の工程を同時並行で進め、各部門間での情報共有や共同作業を行なうことで、開発期間の短縮やコストの削減を図る手法です。
ワード技研では、自動車ボディー部品のプレス金型製作のデジタル領域を一気通貫でサポート。プレス成形性検討に始まり、工程検討&計画、型構造検討&3D設計及びプレストライFBの玉成モデリング、加工用データ作成、ハンドリング部のデジタル化までをすべてカバーし、質の良いデータを提供します。
②リバースエンジニアリング
リバースエンジニアリングとは、製品の分解や解析などを行い、その動作原理や製造方法、設計や構造、仕様の詳細、構成要素などを明らかにすることです。
ワード技研では、取引先の製品をATOSという非接触三次元測定器でスキャンし、3次元データや図面を作成します。元になった設計データとスキャンしたデータを比較することで、その差を可視化し製品の品質を確認することができます。
③金型設計
金型とは、製品を大量生産するために用いる金属製の型のことです。製品を大量生産する際、多くの場合は原料となるプラスチックや金属・ゴムなどをこの金型に流し入れ、固めて製造します。
ワード技研では、取引先の大手自動車メーカーにて多くの金型設計の実績があります。お客様の要望に合わせた3DCADソフトを活用して、様々なデータ形式に対応した金型設計データを作成しています。
④NCデータ作成
NCデータとは、工作機械の動きを数値により制御し、特定の加工動作を指示するコードやデータの集合体のことです。このNCデータを制御装置に読み込ませることで、機械を自動的に制御することができます。
ワード技研では、CADで作成された成形データを元に、CAMというシステムを用いて、効率の良い加工を検討しながら、お客様のご要望に沿ったNCデータを作成しています。

メディア掲載実績

2022年10月

さがみはら産業創造センター SICかわらばんNo.80に掲載されました

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