株式会社堀口組の求人は1件あります。
土木技術員
株式会社堀口組 - 北海道留萌市
「チームワーク」を重視する方にピッタリな会社です
- 「環境・雰囲気が良い」という特徴があります
- 新しい技術、ICT施工などに積極的に取り組んでいます。 また、現在、女性技術員が3名活躍しており、従来の男性だけの現場のイメージが変わってきています。 経験...
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会社概要
会社名 | 株式会社堀口組(カブシキガイシャホリグチグミ) |
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会社ホームページ | https://www.horiguchikk.co.jp/ |
会社所在地 | 〒0770021 北海道留萌市高砂町1丁目4番15号 |
設立年月日 | 1963年4月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 118名(うち、男性 109名 女性 9名) |
事業内容 | 土木建設業 |
東京商工リサーチ | 企業コード030002052 |
役員紹介

▼堀口組の今
弊社は昭和25年に創業し、昭和38年に株式会社に改組して以来、半世紀以上にわたり地元企業の建設会社として地域と共に歩んできました。
私たちは「良く、早く、安く」の社訓を掲げ、お客様のニーズに適切に対応するため、常に技術と品質の向上に取り組んでいます。
近年の日本では人手不足が深刻化しており、特に北海道の留萌管内は人口減少が進んでいるため、現場への適切な人員配置が難しい状況にあります。
このため、規模に関わらず複数人の配置が必要な現場でも、少人数で作業を行わざるを得ない状況が続いています。
そのような状況から、少ない人員でも現場を効率的に運営できるようにするため、早急にシステム導入を検討しました。
▼DX推進部について
少ない人員でも各現場を効率的にサポートするために、DX推進部を設立しました。
初めは手探りの状態でしたが、若い社員はマニュアルを読みながら迅速にICT機器の操作を覚え、ベテラン社員との意思疎通を図りながら進めています。
現場からも積極的な要求が増えており、「こうして欲しい」とか「こうするのはどうだろう?」という声が増えてきています。順調に進展していると感じています。
▼土木部、重機部、鉄工部、総務部について
弊社は工事車両と一般車両を含む全体で280車両を所有しており、特殊車両を直接修理できる装置や専用修理場を備えているため、故障やトラブルがあっても迅速に対応できます。
これらの建設機械は堀口組の財産となり、長く勤務している重機オペレーターや土木関係の職員たちと共に、会社の強みとなっています。
本社には総務部があり、各部署を真摯にサポート・運用しています。
本社内の休憩室では、社員同士が雑談できる環境が整えられており、笑い声が聞こえることもあります。
社員たちは常に笑顔で声をかけ合い、外の現場でも本社内でもコミュニケーションを大切にしています。
そのような交流を通じて、皆からの応援を受けていることで、私はいつも“もっと頑張らねば!”と闘志を持っています。
▼堀口組の強み
堀口組は、80台以上の重機械を持つことから、バックホウ、ブルドーザー、クレーンなどの自社施工による機動力の高さが特長であり強みとなっています。
建設業ですので、事務作業はあるものの、現場での作業が中心です。
社員たちの中には見かけや話し方から『怖い』と感じることもあるかもしれませんが、個々の社員は本当に気の良い人たちばかりです。
堀口組は社員を家族のように大切にし、社員同士の関係も良好だと感じています。
▼留萌と堀口組のこれから
留萌市は美しい自然に囲まれた素晴らしい地域であり、特に高規格幹線道路の開通により、道路アクセスが向上しました。
アウトドア観光が盛んになってきており、釣り、温泉、海水浴、キャンプ・ドックランなどが楽しめます。
しかし、自然環境は優しいとは言えないため、堀口組は技術力を活かし、冬の除雪や防災倉庫の新設などに力を入れています。
当社がこの留萌の地において一番大切にしていることは、「自然と調和した環境づくり」と「安全安心な暮らし」です。
地元建設業として、地域に根差し信頼される企業になるため、より一層尽力していきたいと思います。
弊社は昭和25年に創業し、昭和38年に株式会社に改組して以来、半世紀以上にわたり地元企業の建設会社として地域と共に歩んできました。
私たちは「良く、早く、安く」の社訓を掲げ、お客様のニーズに適切に対応するため、常に技術と品質の向上に取り組んでいます。
近年の日本では人手不足が深刻化しており、特に北海道の留萌管内は人口減少が進んでいるため、現場への適切な人員配置が難しい状況にあります。
このため、規模に関わらず複数人の配置が必要な現場でも、少人数で作業を行わざるを得ない状況が続いています。
そのような状況から、少ない人員でも現場を効率的に運営できるようにするため、早急にシステム導入を検討しました。
▼DX推進部について
少ない人員でも各現場を効率的にサポートするために、DX推進部を設立しました。
初めは手探りの状態でしたが、若い社員はマニュアルを読みながら迅速にICT機器の操作を覚え、ベテラン社員との意思疎通を図りながら進めています。
現場からも積極的な要求が増えており、「こうして欲しい」とか「こうするのはどうだろう?」という声が増えてきています。順調に進展していると感じています。
▼土木部、重機部、鉄工部、総務部について
弊社は工事車両と一般車両を含む全体で280車両を所有しており、特殊車両を直接修理できる装置や専用修理場を備えているため、故障やトラブルがあっても迅速に対応できます。
これらの建設機械は堀口組の財産となり、長く勤務している重機オペレーターや土木関係の職員たちと共に、会社の強みとなっています。
本社には総務部があり、各部署を真摯にサポート・運用しています。
本社内の休憩室では、社員同士が雑談できる環境が整えられており、笑い声が聞こえることもあります。
社員たちは常に笑顔で声をかけ合い、外の現場でも本社内でもコミュニケーションを大切にしています。
そのような交流を通じて、皆からの応援を受けていることで、私はいつも“もっと頑張らねば!”と闘志を持っています。
▼堀口組の強み
堀口組は、80台以上の重機械を持つことから、バックホウ、ブルドーザー、クレーンなどの自社施工による機動力の高さが特長であり強みとなっています。
建設業ですので、事務作業はあるものの、現場での作業が中心です。
社員たちの中には見かけや話し方から『怖い』と感じることもあるかもしれませんが、個々の社員は本当に気の良い人たちばかりです。
堀口組は社員を家族のように大切にし、社員同士の関係も良好だと感じています。
▼留萌と堀口組のこれから
留萌市は美しい自然に囲まれた素晴らしい地域であり、特に高規格幹線道路の開通により、道路アクセスが向上しました。
アウトドア観光が盛んになってきており、釣り、温泉、海水浴、キャンプ・ドックランなどが楽しめます。
しかし、自然環境は優しいとは言えないため、堀口組は技術力を活かし、冬の除雪や防災倉庫の新設などに力を入れています。
当社がこの留萌の地において一番大切にしていることは、「自然と調和した環境づくり」と「安全安心な暮らし」です。
地元建設業として、地域に根差し信頼される企業になるため、より一層尽力していきたいと思います。
沿革
1950年 | 留萌郡小平町にて土建業として創業 本店:留萌郡小平町 営業所:留萌市末広町 |
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1958年 | 道内大手企業の下請け工事を初受注 |
1960年 | 北海道知事許可登録をする |
1963年 | ・株式会社堀口組に改組 資本金300万 ・留萌市に本社を移転 本店:留萌市末広町1丁目 営業所:留萌郡小平町 |
1965年 | 資本金を800万円へ増資 |
1967年 | 資本金を1,000万円へ増資 |
1972年 | 旭川営業所を開設 |
1976年 | 資本金を3,000万円へ増資 |
1977年 | 札幌支店を開設 |
1988年 | ・資本金を5,000万円に増資 ・社屋を移転(現在地に社屋新築) |
1991年 | 代表者が創業者である堀口久雄より堀口亘へ |
1992年 | ・仙台支店を開設 ・一般廃棄物処理業許可の取得 ・建設業許可 建設大臣許可を取得 |
2000年 | MSA(MANAGEMENT SYSTEM ASSESSMENT)ISO9002 認証取得 |
2002年 | MSA(MANAGEMENT SYSTEM ASSESSMENT)ISO9001:2000へ移行 |
2005年 | 産業廃棄物収集運搬許可を取得 |
2008年 | ISO14001(環境マネジメントシステム) 認証取得 |
2011年 | ・COHSMS(建設業労働安全衛生マネジメントシステム)認証取得 ・日立建機世界第一号機 ハイブリッドショベル ZH200を導入 |
2013年 | ・代表者の変更 堀口亘より堀口哲志へ ・堀口組・堀口運輸 50周年記念行事を挙行 |
2016年 | 株式会社大衡土木の株式を取得し子会社化 |
2020年 | 本社社屋改築DX推進室設立 |
2022年 | SDGs宣言 |