スタンドフォー株式会社（求人ID：78321）へ応募する

★メッセージを書く目的

あなたを採用することで、他の応募者に比べて「会社に貢献できる人物である」と確信してもらうための欄です。

「会社に貢献できる人物である」と判断してもらえれば、面談へとつながります。

★必要なこと

• 求人情報を見直して、どんな人材を希望されているのかを見極めてください。
• あなたの性格、学生時代の経験、仕事での経験を通して、希望の人材として、どういった点が貢献できるか考えてください。
• 応募企業に貢献できる点を具体的に、人事担当者が納得できるように記述してください。

★資格欄について

応募先企業様が応募の条件として「必要な資格」をあげている場合は必ず記述しましょう。

その記述がないと面談が実現しない可能性があります。

また直接仕事に関係しない資格の場合、その資格を取得した理由や、取得したきっかけや、どんなことに役立ったのかを記述しましょう。

努力したこと、困難を克服したことなど、過去に積み重ねてきた人間性をPRできれば「会ってみたい」と思ってもらえます。

★学歴・職歴を書く目的

今までに学んできたこと、経験した仕事内容を記載することで、人事担当者に「会って話を聞きたい経験の持ち主だ！」と思ってもらうためのものです。

人事担当者の立場になって、『どんな学歴・職歴であれば会ってもらえるか』を意識して記述してください。

必ず「学歴」と「職歴」の両方を記載してください。

※学生の方を除く

★学歴について

1. 小学校から最終学歴までを省略することなく記載してください。
   省略すると、「書くのが面倒なのか」という印象を与えてしまいます。

★職歴について

1. 在籍した会社名と仕事内容を期間とともに、全て省略することなく記載してください。
   省略すると、「書くのが面倒なのか」という印象を与えてしまいます。
2. その会社でどんな仕事をしたのか具体的に記述してください。
   人事担当者は、その内容から「うちの会社に貢献できる仕事をしてくれるかどうか」を判断します。
   この判断ができない場合は面談へ進めません。

3. 「一身上の都合」という記述は不利
   会社都合でなく、自己都合の退社の場合、「一身上の都合」と記載されていた場合、「なぜ辞めたの？」と人事担当者は疑問を持ちます。

   そういった疑問を持たれた場合、面談にすら進めなくなります。

   スキルアップするためなど、プラス材料になることは積極的に記述してください。
   ただし、どういった点でスキルアップしたかったのかを具体的に、人事担当者が納得する内容であることが必要です。

   例え、マイナスに取られそうな理由であっても正直に書きましょう。
   大切なのは、それを踏まえて、どう生きているのかをPRすることです。
   ※「当時はそうだったが、今は違う」ということをPRすればOK。

4. 欠格期間がある場合は何をしていたのかを記述してください。

★志望動機について

この企業様の求人情報をご覧になり、「何らかを感じた」から応募しようとご決断されたと思います。

転職であれば「前職でできなかったことができそう」というような理由があるでしょう。

「この会社なら自分がやりたかったこと、できなかったことができる」ということを述べてください。

さらに重要なことは、あなたがやりたいことが、会社にどう貢献するかを付け加えることです。

あなたがやりたいことだけの記述になると、独りよがりになってしまいます。

必ず、応募先企業様にとってのメリットを記述してください。