当サイトに求職者の方から以下のような質問をいただきました。

以下が回答した内容になります。

応募する会社によってPRする内容が変わる

もしかして、13社とも同じ自己PRをしていませんでしょうか。

会社によって採用したい人材像が異なります。

よって、応募する会社によってPRする内容が変わります。

応募する会社が何を求めているかを考えよう

求人広告や会社サイト、および会社が発信しているSNSから「どんな人物を求めているか」をしっかり読み取りましょう。

その上で、「自分はその求めに応えられる」と確信できたら、その根拠をしっかりと明文化しましょう。

たとえば、協調性を求めているのであれば、「私は協調性があります」というPRはではなく実際に協調性が発揮できた事実を伝えることが必要です。

大切なのは、「自分はこうです」という主張をするのではなく、相手の求めに対して「こういう根拠で求めに応じることができます」という意識です。

以上を参考に臨んでください。