応募先企業から留守電とSMSにメッセージ。電話すべきかSMSで返信でもOKか。:キャリアガイド:採用を勝ち取るためのアドバイス集【社労士監修】|仕事探しの求人サイトQ-JiN
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応募先企業から留守電とSMSにメッセージ。電話すべきかSMSで返信でもOKか。

公開日:2024年6月18日
応募先企業から留守電とSMSにメッセージ。電話すべきかSMSで返信でもOKか。

当サイトに求職者の方から以下のような質問をいただきました。

アルバイト応募した会社から3回連絡が来ました。

  • 1回目:不在着信、留守電
  • 2回目:SMSに「面接の希望日程を教えてください」というメッセージ
  • 3回目:不在着信、留守電

今から連絡しようと思うのですが、SMSへの返信で大丈夫でしょうか?電話の方がいいですか?

アドバイスお願いします。

以下が回答した内容になります。

相手の気持ちを考えてみよう

「SMSでなければいけない」「電話でなければいけない」というルールは存在しませんが、相手の気持ちを考えて選択してはいかがでしょうか。

「相手はなぜ電話してきたのだろうか?」「なぜSMSにメッセージを残したのだろうか?」という点を考えてみましょう。

電話でコミュニケーションを取りたいが、「絶対伝えなければならないことがある」という理由でSMSで文字として形を残したと考えることができます。

そう考えると電話での連絡が望ましいのではないでしょうか。

このように、相手のことを考えてどのように行動するかを選択することをお勧めします。

著者
児島章浩求人サイトの運営に20年以上従事
これまでの経歴

求人サイトにおける求職者からの問い合わせや相談に対して、約20年にわたって対応してきました。

その経験から、求職者のニーズを理解し、的確なアドバイスを提供することができます。

同時に企業のニーズも把握しているので、その視点によるアドバイスで好評をいただいています。

監修者
中井智博社会保険労務士

信頼性の高さを保つため、社会保険労務士による専門的な監修を受けています。

社会保険労務士は、人に関する幅広い知識と経験を有した専門家です。

専門的な見解に基づいた監修により、履歴書の書き方や仕事探しの心構えについての信頼性の高い情報を提供しています。

これまでの経歴
  • 2004年 厚生労働省 事務官として入省
  • 2012年 社会保険労務士として勤務
  • 2015年 社会保険労務士事務所を開業

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